Winning Post 10でモブウマ娘ことブリッジコンプの〆配合をして最強馬にした
めちゃくちゃ時間がかかったけれど何とか目標達成できたので、その記録を残す
注意事項
難易度EASY
やったこと
https://gyazo.com/a0b0e0ab7e0ebf53bc37143cebe27a5d
https://gyazo.com/b6a7a98c242093dc91cd282a907aea16
ブリッジコンプはウマ娘のオリジナルモブウマ娘なので、当然史実馬は存在しない
なので、ブリッジコンプの血統表を勝手に決めて、それを目指して〆配合するのをやった
きっかけはすぐ直談判する超絶強いブリッジコンプのスレを見かけたから
そしてブリッジコンプで無敗三冠、凱旋門賞、BCターフを制した
凱旋門賞に勝った
https://gyazo.com/c76b70224f63027081cf0db731f7ab92
年度代表馬にもなった
https://gyazo.com/739aeba6db65d413c86cb8da2821abf9
称号もゲット
https://gyazo.com/52c64d1a015064e5aaac90a924b0753e
ステータスもほぼカンスト
https://gyazo.com/de661b7528a2fae73bffba3a2810a010
戦績
GI 18勝
2歳
朝日杯FS
ホープフルS
3歳
皐月賞
NHKマイルC
日本ダービー
安田記念
宝塚記念
菊花賞
天皇賞(秋)
マイルCS
ジャパンC
有馬記念
クソローテもいいとこな超過密ローテにしてしまった
4歳
大阪杯
宝塚記念
凱旋門賞
BCターフ
ジャパンC
有馬記念
凱旋門賞の前に初遠征デバフを解消するためにフォワ賞(フランス)のG2に出てる
https://gyazo.com/a8108d9ba978ee2fff9669dd323493a5
https://gyazo.com/287c167499d84be0481398a12262d1c2
https://gyazo.com/3e074affa129af6994b29dc8e4d63530
https://gyazo.com/d1bc77e366635246919bc43283ca46f3
https://gyazo.com/49f692465a8fdeaa59fd53e812be5390
5歳も走れそうだったけれど十分すぎるほど勝ったので4歳年末で引退
血統表
父父オルフェーヴル、母父グラスワンダー、母母父マニカトという3頭の栗毛の最強馬の血を継いでいる
https://gyazo.com/2064eb2ec6876a47225ec339d6f02b08
ゲーム開始前の事前準備
血統を決める
ということで、「最強の栗毛馬」として「無敗三冠」と「凱旋門賞」を制するのを目標にした
そこでクラシック距離を走れて、欧州の馬場にも適正がある血統構成にすることにした
モブウマ娘のブリッジコンプは金髪なので、ゴールドシチーと同じ栗毛の馬にすることにした
また、リボンが右耳についているので牡馬である必要がある
以上の条件から、暫定で血統構成を以下のように決めた
https://gyazo.com/f8330ed30d544dda7aed1965b24d86f4
最初に、父、母の名前を決めた
父ブリッジランナー、母コンプリートガールの子供として、ブリッジコンプが生まれる
そこでブリッジランナーとコンプリートガールの血統を決める
まず、無敗三冠を目指すのであれば三冠馬を親に持つと達成しやすいはずなので、栗毛の三冠馬オルフェーヴルを血統に含める
ということで、ブリッジランナーの父をオルフェーヴルにし、ブリッジランナーでクラシック三冠を達成することにした
次に母は栗毛の強い馬でないといけないので、グラスワンダーの産駒にすることにした
これで母父◯を狙う
グラスワンダーの配合相手の牝馬はオーストラリアの最強栗毛馬のマニカトの子供にした
マニカトも栗毛で、めちゃくちゃ強い
最初はマニカトの子供でブリッジランナーにすれば良いのでは、と思っていたが、マニカトは短距離~マイル馬なので、距離適性的に産駒でクラシック三冠を狙えなさそうだったので断念した
これで半分は血統表が埋まったので、あとの空白は自由枠にしておいた
余談
Winning Post 9のデータを見ながら血統表を決めたんだけれど、当初の想定ではST系で固めたST昇華配合を狙うつもりだった
マニカトを採用したのも、マニカトがST系だから
しかしなぜかオルフェーヴルもグラスワンダーもST系ではなくSP系になってゲームが進行してしまった
ロベルト系の親系統が確立しなかった
それどころかロベルトの子系統確立すらしなかった
マニカト系統確立のためにマニカト産駒作りすぎたせいでロベルトの系統確立を阻害してしまったんだろうか
配合理論を決める
以下の配合を狙う方針にした
種牡馬施設効果
三冠配合
牝系配合
ニックス
血脈活性化配合x8
母父◯
ST昇華配合(後にSP昇華配合)
血脈活性化配合を狙うと必然的に血統表の空白部分に使える親系統も決まってくる
最終的にはこんな配合評価になったので、概ね達成できた
https://gyazo.com/1e9ed28067c3ab4bd4d8633278da9fdb
ゲームプレイ
大まかな流れでは
セーブデータ引き継ぎスタート
翌年に海外牧場を開設
マニカト入手
マニカトで金稼ぎ
マニカト系統確立
マニカト産駒で栗毛の繁殖牝馬を確保
ステイゴールド入手
グラスワンダー入手
グラスワンダー系統確立
グラスワンダーxマニカト牝馬の産駒で栗毛牝馬を確保
オルフェーヴルと交配する用の牝馬を確保
ブリッジランナーxグラスワンダーの牝馬で交配
という感じ
マニカト
まずマニカトを最優先で入手しないといけないので、最速で海外牧場を開設する必要がある
また、2年目に海外牧場を開設するためにDLCも必要
そして序盤に海外牧場を開設すると一気に維持費で金が溶けるので、マニカトをひたすら走らせて賞金を稼いで食いつなぐ
マニカトは成長型が覚醒なので、ひたすら走らせても衰えないので、G1レースにとにかく出しまくる
最終的には7歳で引退したが、100戦以上した
https://gyazo.com/f0a5a224653bffc05911fd1a35373f4f
史実調教の「整体治療」を駆使して連投しまくって、疲労が△と☓を行き来する故障ギリギリの体調を維持しながらとにかく出走させまくった
そして稼いだ金で牧場を強化しつつ、マニカトを種牡馬入りさせて、種付料で金を稼ぐ
また、グラスワンダーとの母父◯を狙うのでマニカト系統確立も進める
グラスワンダー、ステイゴールドの系統確立
マニカトは1975年頃に入手できて、ステイゴールドは1994年、グラスワンダーは1995年に誕生するので、マニカトを入手したらしばらく期間があく
この間にマニカト系統確立を狙いつつ、可能な限り牧場を強化しながら、グラスワンダーの配合相手の栗毛の牝馬を用意する
ステイゴールド、グラスワンダーで可能な限りG1に勝利して種付料をあげるが、3歳で引退させる
グラスワンダーは海外遠征特性を持っていたので、日本のG1がない3歳7月ごろに海外のG1に遠征してG1勝利数を稼ぎ、種付料1,500万スタートをできた
衰えるまでG1勝利数を重ねても種付料は種牡馬になった直後は1,500万が上限なので、あんまり勝ちまくっても意味がない
むしろ種牡馬として活躍する期間が短くなってしまうので、十分な戦績を得られたらすぐに引退して種牡馬にしたほうが系統確立しやすい
マニカトの時は金欠の方が深刻だったのでひたすら走らせてたが
また、ブリッジランナーxコンプリートガールで母父◯を達成するにはグラスワンダーで系統確立する必要があるので、とにかくグラスワンダーの系統確立を急ぐ必要がある
ステイゴールドは放っといても系統確立するので後回しで良い
グラスワンダーの産駒で栗毛の繁殖牝馬を確保する
グラスワンダーxマニカトの子供で強い栗毛の牝馬を量産し、ブリッジランナーの交配相手として10頭ほどストックする
グラスワンダーで系統確立したら今度はステイゴールドで系統確立をする
この時、グラスワンダーの子供もステイゴールドの子供も、4歳年末で絶対に引退させる
強い1頭にひたすらG1勝たせまくるよりも、多くの馬にG1を分配したほうが血統支配率に貢献するため
というのも、種付料がどんだけ高くなっても、1年間に種付できる数には限りがあるから
種付料が4000万クラスになっても、1年間の種付相手は30前後が上限
そして種付料はどんだけ頑張っても、種牡馬1年目は1,500万スタートが上限
なので、1頭でG1を20個くらい勝利したとしても、種付料は1,500万スタート
それならG1を5勝ずつ4頭に分配したほうが、1,000万~1,500万スタートの馬を4頭確保できる
そして、1頭あたり20~30頭の種付が期待できるので、こちらの方が産駒数が多くなる
結果として血統支配率をあげやすい
あと出走ローテの調整がめんどくさいから
最終的な配合のための有力候補になりうる馬以外は管理に時間かけても仕方ないので、とっとと引退させて出走ローテ管理から外して売っぱらいたい
グラスワンダー産駒の栗毛の牝馬には「コンプリートooo」という名前をつける
最有力な名前は「コンプリートガール」だったが、必ずしも「ブリッジランナーxコンプリートガール」で強い子供が作れるとも限らなかったため、予防線として「コンプリートooo」牝馬を複数用意しておいて、どれかから強い産駒が生まれれば良い、とした
実際、この予防線は貼っていて正解だった
グラスワンダー産駒で、かなり早い段階でめちゃくちゃ強い栗毛の牝馬が誕生したので「コンプリートガール」の名前を授けたが、生まれるのが早すぎたせいでブリッジランナーが種牡馬入りしたころには高齢になってしまっていた
コンプリートガールは牝馬三冠を達成したので、三冠配合が実現できるのだが、高齢になって子だしが悪くなっていたので、当初の目的を達成できる産駒は得られなかった
結果的には「ブリッジランナーxコンプリートシフト」でブリッジコンプが生まれることになった
オルフェーヴルの交配相手の準備
オルフェーヴルは2008年に誕生するので、また少し期間があく
この間にオルフェーヴルの交配相手で、血脈活性化配合を狙える強い牝馬を確保しておく
これは海外牧場で自家生産した牝馬を日本に移してきて達成する
なので、グラスワンダーやステイゴールドの牝馬は海外には連れて行かず、いらないやつは売却する
繁殖牝馬は最大で20頭確保できるが、グラスワンダー産駒の牝馬を10頭程度にとどめていたのは、オルフェーヴルの交配相手の枠を開けておく必要があったから
オルフェーヴル
オルフェーヴルも3歳で引退させて、さっさとブリッジランナーが生まれるのを願って種牡馬入りさせる
もたもたしてるとグラスワンダー産駒の牝馬が高齢になってしまって子だしが悪くなる
ブリッジランナーの誕生~コンプリートoooとの交配
幼駒誕生時の流星や、年末のコメントを参考に、無敗三冠を狙える栗毛の牡馬に「ブリッジランナー」の名を授ける
ブリッジランナーで三冠を達成しつつ、3歳で引退して種牡馬入り
そしてコンプリートooo牝馬と交配して、ブリッジコンプの名前を授けるにふさわしい子供が生まれるのを待つ
あとはめちゃくちゃ強い栗毛の牡馬が誕生したら、「ブリッジコンプ」の名前を与えて、強い騎手を主戦にして勝ち続けるように出走ローテを調整して目標達成
感想
無事当初の目標を達成して、ブリッジコンプで三冠も凱旋門賞もBCターフも制覇した
BCターフは当初の予定にはなかったが
ブリッジコンプが3歳の時はコントレイルが4歳の時で、ジャパンカップでコントレイルと一騎打ちになった
ギリギリ勝つことができたが、さすが三冠馬コントレイルといったところ
それでもブリッジコンプが勝ったが
〆配合をやったのは今回が初めてだったけれど、達成してみたら結構楽しかった
ツインターボを入手したあとの系統確立も、わりと適当にやってもなんとかなってしまうので
それに比べて今回のブリッジコンプ〆配合プレイは、親の名前決めから血統表決め、ゲーム進行までじっくり考えて進められた
特に親の名前決めるところが楽しかった
親の名前からブリッジコンプが決まったように見えるような命名にすることで違和感のない血統表にできる
ただしめちゃくちゃ時間がかかる
1973年スタートで、最終的に達成したのが2022年なので、ゲーム内時間で50年プレイしてた
あとちょっとで現実の時間に追いついてしまうところだった
いつの間にか狙ったわけでもないのに日本と海外のトロフィー制覇してゲームクリアしちゃったし
とりあえずこれで最強の栗毛の牡馬ブリッジコンプで日本と世界のG1に勝利して種牡馬入りしたので、このままもう少しプレイしてブリッジコンプ系統確立まではやるかもしれない
次のやりたいことが見つかったらまた再開すると思う
そのうち成長型が覚醒の栗毛のブリッジコンプで3冠+国内G1制覇+世界中のG1を片っ端から取りまくるのをやりたい